素肌美になるための3つの相互作用

- サキナエステマシン:皮膚生理機能をサポートする美容テクノロジー
- サキナビューティープログラム化粧品:サキナエステマシンの効果を最大限引き出す天然系由来の基礎化粧品
- 皮膚生理機能:肌が本来持っている綺麗になろうとする力
サキナは「素肌美」を引き出すために、「皮膚生理機能」に着目しています。
「皮膚生理機能」には肌本来の働き、肌自らが美しくなろうとする力があります。
皮膚には肌本来の働きを整える働きがあるのに、なぜニキビ肌や乾燥肌があるのか疑問に思う人もいると思いますが、それは別の記事でお話しします。
「サキナエステマシン」でこの皮膚生理機能を活性化させ、素肌美を引き出しナチュラル成分中心の「サキナビューティープログラム化粧品」でサキナエステマシンの効果をサポートし、素肌美を整えるのです。
ただし、このマシンはお肌の治療をするものではありませんので、ニキビ肌等が治ることはありません。
この3つの相互作用によるお手入れがサキナの美容法です。
サキナのビューティープログラムはシンプルで誰でも無理なく続けられ効果を実感できます。
肌の状態に合わせて継続することで、素肌の新陳代謝が活発になり、透明感が生まれ、自らハリと潤いを取り戻そうとする力が引き出されます。
健やかな素肌美を引き出すサキナビューティーサポートは「サキナエステマシン」と「サキナビューティープログラム化粧品」による5つのステップを基本としています。
5つの基本ステップはスキンタイプ別に用意されています。
素肌美づくりのためには真皮と表皮がお互いに支え合い、各々がスムーズに働いてくれることが必要です。
そのような皮膚は外界の刺激から皮膚を保護したり、水分の蒸発を防ぎ潤いを保ったり、汗や皮脂を分泌し皮脂幕を作るなどの働きが理想的に行われています。
- 潤いがある…………みずみずしくしっとりしている肌。
- なめらかである……皮膚表面にざらつきがなく、キメの整っている肌。皮脂幕の状態が整っている肌。
- ハリがある…………ふっくらとしていて、たるみのない若々しい肌。
- 弾力がある…………内側から弾むような柔軟性のある肌。
- 血行がいい…………血行が良く、肌の色つやが良い健康的な肌。
表皮・真皮・皮下組織の3つの構造



一番外側にある表皮は、紫外線や大気汚染など外部の刺激にさらされている部分です。
その刺激から皮脂を守る働きがあり、表皮拡大図のように4層に分かれています。
真皮は肌の土台になるもので、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分を含み皮膚の張り、弾力に関係しています。
また、真皮には毛細血管や皮脂腺、毛根などがあります。
皮下組織は脂肪を蓄え、衝撃を吸収するクッションのような役割をします。
- 角層……扁平な細胞が重なり合い、NMF(天然保湿因子)の働きでみずみずしさを保っています。
- 顆粒層…紫外線を乱反射させる働きがあります。
- 有棘層…リンパ液が流れていて、細胞に栄養を与えています。
- 基底層…常に新しい細胞が生み出されています。この細胞が28日間かかって一番上の角層まで押し上げられ、古い角層となって剥がれ落ちる過程を「ターンオーバー」といい、これがスムーズに行われることが健やかな肌のために必須条件です。
天然クリームの皮脂膜
「角質」は肌の潤いを保つ重要な役割をしています。角層には常に10~20%の水分があり、この水分量を保つ働きをしているのが「皮脂膜」「NMF」「細胞間脂質」です。
皮脂膜は天然クリームともいわれ、肌に潤いやなめらかさを与え、皮膚表面を弱酸性に保って雑菌から守ってくれる大切な働きをしています。
- サキナエステマシン:皮膚生理機能をサポートする美容テクノロジー
- サキナビューティープログラム化粧品:サキナエステマシンの効果を最大限引き出す天然系由来の基礎化粧品
- 皮膚生理機能:肌が本来持っている綺麗になろうとする力

この皮膚生理機能を高めるために「サキナマシン」と「サキナ化粧品」ってあるんだね。
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